最小

検便の項を覚えているだろうか？
あの時は、転職の可能性を匂わせた。

手相の項では、今後の俺の人生について迷いがあることをお伝えした。

場合によっては、遠く離れた土地に移住し、今とは違う仕事をする可能性もあったし、このブログも書き続けられない要素ももあったのだが、想定された中で、最小限の変化にとどまる事になった。

転職せず今の職場にとどまる決心をしたのだ。

ただし現在の住宅に住み続けることができないので、近所に賃貸物件を探すことになる。
家賃を滞納したり金銭的なトラブルではないので、新物件が見つかれば引越しは簡単なのだが、現在の住宅は公営で家賃が非常に安い。

新しく見つけるとなると、今より家賃が上がるのは間違いない。
そして、仕事は同じなので手取りは変わらないと来れば、貧乏に拍車がかかることは必至だ。

やはり俺の人生は、手相通り貧困で冴えない運命のようだ。

まあ、好きでやっている貧乏下流生活だから気ならない。
このブログも続けられるし、貧乏道、下流道を極めるつもりだ！